ハローワーク求人票見直し・運用

求人票の作成サポートを承ります

求人票の内容を見直しすることにより、求人応募数を大きく増やすことが可能です。

ハローワークは無料で求人応募が掲載可能で中小企業様の多くが利用しています。
しかしながら、求人票をきちんと魅力的に記載している企業はほとんどありません。
空白の多い履歴書を見て好印象を抱かないのと同様、空白が多い(情報をきちんと伝えようとしていない)求人票では、応募者も貴社に魅力を感じません。
反対に、求人票に上手にキーワードを載せ、会社の魅力を伝えることができれば、ハローワークも強力な募集媒体となり得ます。

しっかりと準備をし、戦略を立てて募集をすれば、応募者は増えます。
実際に応募が来る求人票の作成サポートまたは作成代行を承ります。

indeed活用・運用

indeedの活用がカギ

採用活動を行ううえで、これまでより多くの応募を集めるためには、indeedの活用がカギとなってきています。

indeedへ掲載することで、集客力を飛躍的に高めることができます。indeedのほか、御社に合う採用媒体の検討もさせていただきます。

採用人材の要件作成

「どのような人材が欲しいのか?」、「何ができる人材が欲しいのか?」

会社の人材採用にとって、前提となる最も大切な要素のはずですが、人手不足を背景に採用人材の要件を作成せぬまま人材採用を進めているケースが多く見られます。
そのような採用活動では、ミスマッチが多く、せっかく採用した人が、現場が必要としていた人材ではなかった、いくら指導してもミスばかりで一向に直らない、注意をすると反抗的な態度ばかりと、結局会社にとって有用な人材ではなかったということになれば、採用活動自体が無意味になってしまいます。

社員の採用や指導には、手間もお金もかかります。
仕事を教える側の労力もかかり、「何か月も我慢して指導したのにすぐやめてしまった」「問題ばかりで雇わなければ良かった」を繰り返すよりも、最初にきちんと必要なターゲットを絞り、そこから採用をスタートした方が、結局は効率的です。

会社がいま求めている人材を社内でしっかりと確認してから採用をスタートすれば、ミスマッチのリスクを大幅に減らすことができます。
当社では、企業の採用担当者様、募集部署の担当者様等と話し合いながら、社内共通の合意として「どんな人材を募集するのか(人材要件)」を定めるご支援を行っています。

採用基準の作成

人材要件を満たす人材であるか

人材要件を決定したら、次は採用基準です。
人材要件を満たす人材であるかどうかをどのように確認していくか、採用基準を定める必要があります。

筆記試験や実技試験の実施内容みならず、最も重要な要素である採用面接において「誰がどのように面接して、その人材要件を確認するのか」(面接官、面接方法、質問内容、回答の判断軸の設定)を確認していきます。
募集する職務・役職に合った「人材要件」を満たす人材であるかどうかをチェックする「質問」を作成し、その質問に対する回答をジャッジする「判断軸」を設定する、という手順になります。

例えば、製造業の営業部門で募集というケースで、人材要件の一つとして『お客様の注文内容を確実に捉えることができること。』とした場合、それをチェックする質問は、「お客様とのやり取りの中で、取り違えミスをなくすために心掛けていることは何ですか?」などになります。

判断軸は、職場の暗黙知(優秀人材の行動を見習い、過去の失敗を反面教師とする。)を基準にすると設定しやすくなりますので、企業の採用担当者様、募集部署の担当者様等と話し合いながら、人材要件をチェックする質問(目的や意図)と回答の判断軸を、一つひとつ作成していきます。